北海道オホーツク海側に住む妻のおじいちゃん家から、オレンジ色の海産物が届きました。ウニです。
エゾバフンウニです。
通常、身といわれ食用にされるのは卵巣の部分で、エゾバフンウニの身は鮮やかなオレンジ色なのが特徴です。ウニは雑食なので何でも食べますが、食べる餌によってウニ自体の味も変わってきます。特に、利尻昆布や羅臼昆布を食べて育ったエゾバフンウニの味は絶品といわれています。
エゾバフンウニ【蝦夷馬糞海胆】−北海道お魚図鑑
1kgあります。2〜3日で溶けてしまうそうなので、早く食べないといけません。
取り急ぎウニどんぶりにしました。ご飯の上に海苔をちぎって敷いて、わさび醤油をさっとかけて、いやというほど盛り付けます。
この後、持ち帰った生ウニのおかげで、アサイ家の夕食が三日連続でウニ丼になったのは言うまでもありません。
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