同人誌作成を決めるに至ったその動機と目的についてまとめる
- 動機
- 大学祭で文科系サークルの冊子を読んだことがそもそものきっかけ
- おれはなにをしてきたか? という自問自答をせざるを得なかった
- 小説や紙媒体の「形」として遺しておかなければならないことがある
- それらは僕の大学生活における寮生活のことである
- 自分にとって24歳の終わりが見えてきた今が、そのことに取り組むある機会であると感じた
- 目的
- 自身の大学生活においての寮について、小説あるいは文字を中心とした紙媒体のものとしてある程度の完成をみること
- 同人誌即売会という場
- 自分以外に締め切りを設けることが申し込みの主目的である
- 配布によって読んでもらうことよりも、とにかく完成させるための区切りとして
- 段階を経ることで推敲を可能にするため