紺色のひと

思考整理とか表現とか環境について、自分のために考える。サイドバー「このブログについて」をご参照ください

面白くなってきたこと

自分でも驚くほど心が動いている。ひとつひとつの物事に動揺し、喜んでは口の端をゆがめている。例えるならば、というよりも自分の奥のほうに篭ってしまった感覚を思い出すように言葉を選ぶのであれば、これは空気に対する恋だ。外界の事象にこうまで心を動かされるとは思わなかった、なんて言ってしまっては隠居ぶっているようにも聞こえるのだけれど、自分にそういう感覚がまだ残っているとは思ってもみなかったので、そういう意味でこの変化は好ましいと思う。