紺色のひと

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週末マニアックス

覚え走り書き。

更新することが少なくなったな、と思う。これもひとえに精神状態が安定しているからだ、なんて言ってしまうと普段から浮き沈みが激しいようだけれどそうでもなくて、それよりは件数の減少、つまり身の回りのことで考えるべき対象が絞り込まれていることの証拠なのだと思っている。何度も言うように、未来のこと。

予想だにしなかった形で昨年度の仕事に対して高評価を頂き、とても嬉しかった。まぁ、モチベーションは常に高いと思っているけど、さらに上がるわな。

友達がいいひと紹介して欲しがっているんだ、と恋人が話す。「しげおくんには彼女のいない男友達の心当たりは?」と聞かれ、「地元にいる人間で定期的に連絡を取り合っている同性の友人」がほとんど思い浮かばないことに気づいた件、かいつまんで言えば地元の友達が少ない件について。あいつは就職で内地に行っちゃったし、春からこっち来たあいつは定まった彼女がいた試しがないし、あぁ、言い訳しても駄目だ、おれ友達いない。数の問題じゃないってわかってるし、本当になにを今さらなことなんだけれど、なんかがっかりしてしまっている。

主張したいことなんてなにもないんじゃないかとさえ思えてくる。