紺色のひと

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恋人ができました。

告白をしました。好きなひとは三つ指をついて、こちらこそ、ふつつかものですが、と言ってくれました。続けて彼女は、本当は私が言おうと思っていたのに、何年も前から「告白して彼にオッケーしてもらうのが夢だったのに」と言いました。なんだか悪いことをした気がしたけれど、このひとのことが好きなんだと気づいたときから「つき合ってください」を言うタイミングを計っていた僕は、この瞬間を譲ることができなかったのでした。
少し強気で屈託がないくせに、僕と同じくらいマイナス思考で、けれど前向きなひとがここにいます。


まぁなんだ、最近どうよ? 惚気混じりに、僕はこれからもここで続いてゆきます。また僕にとって新しい時代が始まろうとしているのだと思います。

あたらしい門のとびらがひらかれます。不可能を可能にすることもできます。
あたらしい日がはじまるのです。
そして、もし人がそれに反対するのでなければ、どんなことでもおこりうるのです。
ムーミンパパの思い出 (ムーミン童話全集 3)