紺色のひと

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さーてイマドキっこ

その弟様はテレビっ子なので、ぱひゅーむについての見解を聞いてみた。なぜこのタイミングでぱひゅーむなのかと言えば、昨日僕が初めて彼女らの顔を知ったからだ。

おれ「どうなの?」
弟様「田中ヤスなんとかの曲いいよね」
おれ「中田ヤスタカだと思います」
弟様「そうそれ」
母上「ぱひゅーむ、かわいくないってアンタこの前言ってたじゃない」
弟様「それは母さんが言ってたんだろ」
母上「かわいい子いないよね?」
弟様「だれ好き?」
おれ「のっちかわいいよのっち」
弟様「だよねぇ」

初めて弟と見解が一致した気がした。
なお、昨日から今日にかけての僕の聞き込み具合は尋常ではなく、市内での打ち合わせの車の中から残業中までピコピコとしていて、ここににわかファン爆誕である。僕に仕込んだひとは、僕がのっちのっちと言い出す前から「絶対(のっち派だと)言うと思った」と言い切り、好みが完全に把握されているようでなんだか気恥ずかしかった。