紺色のひと

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披露宴のひと

午前中に小学生とかまくらを作り、夕方から職場の先輩の披露宴に出席してきた。今さら感が色濃くて懸念だった余興のハードゲイ(先輩命令・id:Asay:20071210:1197292430)もそれなりに好評だったとのことで、仰せつかった幹事役と余興は滞りなく終了したと言ってよさそうだった。
新郎新婦がご父母に「自分の出生時体重と同じ重さのテディベアを贈る」というイベントがあって、僕はご父母がどんな気持ちでそれを抱いているのだろうと思い、想像がつかないなりに考えて、あのときのこの子がねぇ、というような流れの気持ちに浸り、泣きじゃくる新婦の友人の横で涙を拭った。