無理やりにおだやかな暮らし
おだやかな一日にしよう、と朝から決めていた。午前中は会社に行き、明日からまた始まる一週間のために準備がてら仕事をした。昼過ぎに友人と落ち合い、ご飯を食べて、地下鉄に乗って公園のそばの喫茶店に行ってケーキを食べた。僕は苦手なコーヒーを飲んだ。帰り道で本屋に寄り、まだふたりとも時間があったのでそのまま友人を家に呼んだ。前の日に作っていたカレーを温め、音楽を聴きながら買った本を見せ合って食べた。
スピッツのピッチを上げると女性声になる、という話を聞いて、仕事をしながらずっと流していたのだ。すごい破壊力。詳しくはこちら(http://www.nicovideo.jp/watch/sm305481)も。
- 作者: 小林基行
- 出版社/メーカー: アップフロントブックス
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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友人に無理してる? と聞かれたけれど、元気だしマサムネコはおれの嫁、と答えた。僕はなんとかやってゆくし、やってゆかなければならないと思う。